弁護士費用は高額なイメージのある方へ

弁護士費用は高額なイメージのある方へ

弁護士費用は高いとお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。

当事務所では、そんな方のために、弁護士費用について充実したバックアップ体制をとっております。

まずは気軽に、当事務所の無料法律相談や無料の料金見積もりをご利用ください。

 

安心してください

当事務所では、弁護士費用について以下のようなバックアップ体制をとっております。

  • 無料法律相談(平日営業時間内)を実施しております
  • 弁護士費用の見積もりも無料です
  • 弁護士費用特約や弁護士保険を利用して頂ければ、依頼者には原則として自己負担がありません
  • 当事務所の弁護士費用は後払いの成功報酬制です
  • 裁判の着手金は、自賠責に対する被害者請求で得た後遺障害保険金からお支払いいただく方法で対応することが考えられます。場合によっては、分割払いのご相談にも応じています

 

無料法律相談のご利用

交通事故被害者の方は、土日祝日を除き、平日営業時間内は初回(最大1時間時間)の相談が無料ですので、安心してご相談ください。

もちろん、無料法律相談だけで終了していただいてかまいません。

なお、土日祝の相談料は、30分以内5000円(税別)で、30分を超えるごとに5000円(税別)が加算されますが、当事務所が正式に事件を受任することとなった場合には、法律相談料のお支払いが不要となり、既にお支払いの法律相談料がある場合は、後の裁判着手金や報酬から減額させていただきますので、結果的に法律相談料は実質0円になります。

 

弁護士費用特約や弁護士保険がある場合は通常、自己負担なし

弁護士費用特約とは、被害者側の保険会社が、被害者の加害者に対する損害賠償請求に必要な弁護士費用を保険金として支払ってくれる保険の特約です。

弁護士保険とは、交通事故以外の事件も含めて弁護士費用が発生する場合に、弁護士費用を保険金として支払ってくれる保険です。

これらの保険制度を利用される場合、日弁連リーガル・アクセス・センターの報酬基準(概要は以下のとおりですが、時間制報酬を採用する場合もあります。)にしたがって弁護士費用が発生することになりますが、原則として被害者の自己負担なしでご依頼いただけます。

請求額または回収額 着手金 報酬金
金300万円以下の部分 8% 16%
金300万円を超え、金3000万円以下の部分 5% 10%
金3000万円を超え、金3億円以下の部分 3% 6%
金3億円を超える部分 2% 4%

※いずれも税別となります。
※着手金の最低額は10万円(税別)となります。
※弁護士費用特約には、保険会社との契約によって弁護士費用保険金の支払額の上限が定められております。弁護士費用300万円まで、というのが一般的です。

 

当事務所は後払いの成功報酬制です

報酬

回収額の10%+20万円 (税別)
示談で終了した場合は、回収額の10%+15万円 (税別)
※回収額の50%を上回る場合は、回収額の50%(税別)となります。

弁護士費用特約などがない場合でも、交通事故被害者の方が依頼をしやすいように、このホームページ経由の方には、当初着手金0円、成功報酬後払い(金額は上のとおり)、とさせていただいております。

交通事故裁判を行う場合には、上の報酬とは別に、「裁判着手金」と印紙代等実費について、先にお支払いいただく必要があります。

「裁判着手金」は原則的に以下の表のとおりですが、先に自賠責に被害者請求を行って後遺障害認定を受け、その後遺障害保険金(自賠責保険金)のなかからお支払いいただくことをお勧めしております。場合によっては、分割払いのご相談にも応じます。

14級の後遺障害事案 20万円(税別)
介護を要する重度後遺障害事案 70万円(税別)
その他の後遺障害事案 30〜50万円(税別)※要見積もり
後遺障害非該当事案
(後遺障害認定を求めるものを除く)
10万円(税別)
死亡事故 50万円(税別)

 

弁護士費用についても気軽に聞いてください

以上のように、当事務所では弁護士費用について充実したバックアップ体制をとっておりますので、気軽に当事務所の無料法律相談、無料の料金見積もりをご利用ください。

また、弁護士費用について不明点があれば、いつでもお気軽に聞いてください。

 

お問い合わせ

 

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